2007年11月18日

ブラックペアン1988




ブラックペアン1988

チームバチスタの栄光ナイチンゲールの沈黙ジェネラルルージュの凱旋の東城大学付属病院シリーズ。
近作は、上記3作よりも時代は前になる。新病棟建設中だし、上記3作に登場する面々も若く登場。田口、速見、島津の三人は、大学生で登場したり、猫田、藤原、花房、黒崎、垣谷、そして高階。
今作では、若き日の外科医として現役バリバリの高科が準主役で登場。

手術シーンは、ちょっと説明不足な感じ。手術道具、手術状況のイメージがしにくい。知識がないと置いてけぼりになってしまうんだけど、つまらなくない。それを補うスピード感があるからだ。
現役の医師が書いている文章だからこそのなせる業なんだろうな。

医局制度に立ち向かう高階と研修医で主人公の世良。外科は手術技術だけでいい、あとは他にやらせておけ。って感じの渡海。
それらが属する佐伯総合外科教室教授の佐伯。

人の命を預かる医者だからこそ、技術は大事だから術者になるまで10年かけて訓練を積めという佐伯外科教室。
だけど、簡単に誰でもできる術式が広まれば、命を沢山救える。だからスナイプAZ1988という道具を広めたい高階。

うーん、なんというか盛り上がりがあるにはあるんだけど、ブラックペアンというタイトルの秘密もあるんだけど、大きな事件的なものがないから、小さい感じがして、感想が薄くしかかけない。
自分の感性が薄いからというのもあるのだろうけど。

この作品を読んで、チームバチスタ〜などに登場する白鳥調査官を高階が認めているのがわかった。
彼らは似ている。構造を変える必要がある。遠い未来を見ている。白鳥と違うのは、強引過ぎないしたたかさが高階にはある。だからこそ病院院長にまでなったのだろうけれど。



さて、ちょっと長めの文章を書いてきたけど、ブログで文章を書いて、更新ボタンを押したらアクセス集中のためなのか、更新が正常にできなくって文書がぶっ飛んだ事が過去にある。そんなときガッカリなんですよね。基本的に気分で、頭に浮かんだ文章を羅列してるから、上手く書けたと思えた文章を再現できないし。
だから、ブログじゃなくって自分でHPでも作れないかなって思いますよね。じっくり作れそうだけど、大変そう。
しかし、CMS by PUBLIS Lightは、形をイメージしながら制作していけそうなで簡単そう。
個人的にHPを作るならば、映画小説についてが中心となるだろうな。ブログよりも表現方法が自由になりそうなので、役者、監督のほかの作品とリンクさせたり、似たような作品と比較したりというようなHPにしたいな。
CMS
HP制作に挑戦してみてはどうでしょうか。


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posted by マクセリオン at 17:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ブラックペアン1988海堂尊 講談社 評価☆☆☆☆
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