チーム・バチスタの栄光が映画化されて、公開を控えているけど、田口先生が竹内結子ってありえないよ。絶対に男でなきゃだめだ。阿部弘が田口だったらよかったのに。
東城大学付属病院が舞台の小説
チーム・バチスタの栄光
ナイチンゲールの沈黙
ジェネラル・ルージュの凱旋
ブラックペアン1989
---ネタバレアリ---
さて、今作でも田口先生は、混乱に巻き込まれて、彼は自ら道を選択する事なく、病院長にうまく道を決められちゃってる。
そこには、同期の速水への疑惑を晴らしたい、疑惑をすんなり認められちゃった後は、彼を東城大学から手放してはいけない。それだけは、なんとか阻止しなければならいという気持ちで1杯だったんだろうけど。
速水が収賄をしている。花房も関わっている。そんな投書から、病院内での調査がはじまる。倫理委員会の沼田というねちっこい嫌な奴が登場して、リスクマネジメント委員会の田口への恨みを、バチスタスキャンダル華々しく活躍した田口を攻撃。
逸れに対して、当事者の速水は、「患者のために医師がいる。ルールは変えるためにある。」高階と同じような考えだけど、正論という剣のみで盾を持たずに、真っ直ぐに突き進むジェネラル速水。彼がかっこよかった。
病院内の政治的駆け引きというのか、ややっこしい組織体系。そんな大学病院小説。
最後に、北海道の大学へ派遣という形で決着する。ERの花房師長も病院を辞職。ブラックペアン1989にも登場した看護師。そんなキャラクターの2人が病院を去る。そして、時間軸が同じ小説「ナイチンゲールの沈黙」の看護師の浜田小夜が逮捕されて病院を出て行ったことも描かれていて、花房は速水と一緒に、北海道へ行くようだったけど、なんだか寂しい終わりに感じた。小説のタイトルのように、ジェネラルの凱旋を描いた小説をいつか書いて欲しいな。
姫宮がでてきたけど、高身長の高体重。ドジで、論理的な思考を持つ白鳥と同じような性格。喋りすぎるから喋るなと白鳥に言われて、あんまり喋らないだけ。
すごく可愛い人ってイメージがあったから、残念。

